元祖最速ブラウザー Opera が約２ヶ月ぶりにバージョンアップ (10.00 => 10.01)

セキュリティ修正され、安定性も向上

特徴	マルチプラットフォーム対応元祖最速ブラウザー（初回起動速度で Google Chrome と競えるのは Opera くらい）セカンドブラウザーとして使うもよし
更新内容	http://www.opera.com/docs/changelogs/windows/1001/ 勝手訳すると... ● ユーザーインターフェース ● 追加 -ステータスバーのドロップダウンメニュー付きオペラリンクボタン。メインメニューのオペラリンクはツールに移った修正 -オペラターボとプラグイン placeholder の問題 -初めてオペラターボを有効にしたときオペラターボ情報ページが表示されない -スピードダイアルが10以上になると同期しない -ラップトップがスリープから回復するときオペラのインスタンスが作動しない(not running) -オペラ作動中にコマンドライン URL の長さが制限される -フォント一覧の問題 -ファイルを開く/保存ダイアログボックスの問題 ● メール、ニュース、チャット ● 修正 -新しいメールアカウント作成時の問題 -Opera 10.00 アップグレード時に下書きが行方不明になることがある -メッセージヘッダーツールバーからコンタクトの Follow/Ignore が使えない ● セキュリティ ● 修正 -特定のドメイン名で任意のコードが実行され得る（報告者：Chris Weber of Casaba Security）該当advisory -フィードを購読するページでスクリプトが実行され得る（報告者：Inferno）該当advisory -Web fonts がページアドレスの偽装に使われ得る（報告者：John Daggett）該当advisory ● Miscellaneous ● 修正 -Opera 10.00 より古いバージョンからのアップグレードで operapref へのカスタマイズが反映されない -CPU を 100% 使い切る問題を、メッセージループを防ぎ、避けることで修正 -リブート後にオペラが起動しない -２バイト文字を含むパスにインストールしたときに起こる起動問題 -レジストリ情報なしでシングルユーザーアップグレードする時に起こる問題
ダウンロード	http://www.opera.com/