韓国で「サイバー暴力団」?
「COURRiER Japon」の記事より
- サービス終了のお知らせ
- セキュリティ専門会社を設立した上でハッキングを行う
- ライバル社のウェブサイトへの攻撃依頼を複数の企業から70件あまり請け負い、およそ1億2000万ウォンもの大金を手にしていた
- ほとんどの企業は、警察に通報せずにハッカーとの取引に素直に応じている。警察に通報してしまうと、自社のセキュリティレベルが世間に知られ、利用者からの信頼を失ってしまうからだ
一昔前と比べ、セキュリティー会社が乱立してしまった感がある今日この頃。各社は差別化の為に様々なリポートを発表してます
中には「こういったウィルスが将来現れる」とあたかもウィルス作者を誘導するようなレポートも...
過当競争が進むとそれに耐えきれず金に目が眩む人も出る。クラッキングして不安を煽りつつセキュリティ製品を売りつければ商売は安泰だと考える。それを「頭が良いやりかた」と誤認する人が出てもおかしくないわけだ