約２週間ぶりにコーデック集 K-Lite Codec Pack がバージョンアップ(5.2.0 => 5.3.0)
- 2015-10-27 追記: （マネタイズ目的なのか）余計なソフトが同梱されるようになりました。
インストーラーでインストール中にオプトアウトできるので「慎重に操作」する必要があります
コーデックのアップデートとインストーラーの改善
| 特徴 | Windows 向けの外部コーデック集 WMP をはじめ Media Player Classic、GOM Player、KMPlayer 等、外部コーデックを利用できるメディアプレーヤーをパワーアップする マルウェアやアドウェアを含まない |
|---|---|
| Mega 版の更新内容 |
● 更新：Media Player Classic Home Cinema が 1.3.1311.0 へ ● 更新：Cyberlink MPEG-2 decoder が 8.4.0.923 へ ● 更新：MediaInfo Lite が 0.7.23 へ ● 更新：Codec Tweak Tool が 4.0.0 へ ● 追加：The KMPlayer 用の関連付けオプション ● インストーラーのスピーカー設定を別ページに移した ● インストーラーのサムネイルオプション設定を別ページにした ● 64-bit システム用のサムネイルオプションは 64-bit K-Lite Codec Pack に移した ● 追加：.m4a をデコードする DC-Bass Source filter オプション ● その他、小さな変更と修正 |
| ダウンロード | http://www.codecguide.com/ |
64 bit 版コーデック必要？
- 64 bit Windows 上で 64 bit 版 Windows Media Player を使いたい場合や、64 bit 版エンコーダー等 64 bit 対応アプリを使いたい場合にのみ必要です（現時点では 64 bit 対応アプリ少ないから不要かも）
- 使えるかどうかテスト中。64 bit アプリでのエンコーディング等の負荷が高い処理に利用できれば吉
「Full」 or 「Mega」
- K-Lite Codec Pack は「Mega」版がオススメです
- 「Full」版との主な違いは Mega 版には Real Alternative が含まれていて、コーデックの選択肢に幅がある（Vorbis とか）こと
相性のいい設定を見つけるには経験も必要
- インストール時にいろいろ迷いますが...ゼイタクだと思って試行錯誤しながら楽しんじゃってください（ちなみに私は ffdshow を極力避けてます）
