約2週間ぶりにコーデック集 K-Lite Codec Pack が 5.0.0 にバージョンアップ
- 2015-10-27 追記: (マネタイズ目的なのか)余計なソフトが同梱されるようになりました。
インストーラーでインストール中にオプトアウトできるので「慎重に操作」する必要があります
各コンポーネントが順調にバージョンアップ
特徴 | Windows 向けの外部コーデック集としては最強のコーデック集 WMP をはじめ Media Player Classic、GOM Player、KMPlayer 等、外部コーデックを利用できるメディアプレーヤーの必須アイテム マルウェア・アドウェアを含まない |
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更新内容 |
今回もマイナー更新 詳しくは http://www.codecguide.com/ の各 Changelog を参照のこと 以下は K-Lite Codec Pack Mega 版の更新内容(4.9.5 ⇒ 5.0.0) ● 更新:ffdshow が 3029 へリビジョン・アップ ● 更新:Gabest MPEG splitter が 1.2.1164.0 へバージョンアップ ● 更新:Codec tweak Tool が 3.0.0 にバージョンアップ ● 更新:MediaInfo Lite が 0.7.18 にバージョンアップ ● 変更:MediaInfoツールにユニコードファイル名のサポートを追加 ● Minor changes |
ダウンロード | http://www.codecguide.com/ |
付録:コーデックの選び方
- 通常は 64bit 版コーデックを使う必要はありません(64bit 版プレーヤーがほとんど存在しないため)。現時点では Windows Media Player を 64bit OS で使いたい場合に限り 64bit 版コーデックが必要です
- Full or Mega がオススメです。違いは Mega 版には Real Alternative と追加 ACM and VFW コーデック が含まれていること
- インストール時にもいろいろ迷いますが...ゼイタクだと思って試行錯誤しながら楽しんじゃってください(ちなみに私は ffdshow と Haali を極力避ける Gabest 派)