2008-12-30 アメリカ信奉が終わろうとしている 祝日教養 ハンバーガーのファンを切り捨てたマクドナルド http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read?f=200812261814 日本マクドナルドはテクノバーンの取材に対して24日の時点では「発売にあたってサクラを雇うことなどの行為は一切行っていない」と嘘の回答も行っていた 「名ばかり管理職」のマクドナルドですが、またやってしまったようです。事実はどうであれ、何があったにせよ分別のある企業が取るべき事後対応さえ出来ていません。ベストプラクティスとしては常識的な「現場と経営が1つの目的・目標を共有する」のではなく、逆に「勝ち組・負け組」のように社内で分離している印象です「メイドインアメリカ」の価値崩壊がこんなところにも... それでもアメリカが簡単に没落しないのはなぜ? 「大学教育レベルの高さ」が鍵となるのではないか。各国のエリート学生にロックフェラー財団やフォード財団が奨学金を与えて米国に呼び寄せ、米国で学ばせ、同時に社交界デビューさせる巧妙なしくみ。卒業後米国に移住し貢献するもよし。祖国に帰り米国の文化を輸入する窓口になるもよし。政治家となり米国の傀儡政権を作り裏取引をするもよし... こういった長期戦略に基づく国策。日本は見えてきませんね