digital 千里眼 @abp_jp

アナログな日常とデジタルの接点

変化の時代には「スペシャリスト」より「ゼネラリスト」

  • 最初の指摘には共感。仕事上でスペシャリストであることは必要条件、ゼネラリストであることが十分条件だと考えるからです。そのバランスを取るのが人生設計という名の個性ではないかと
  • この記事の記者はゼネラリスト=多能=芸は身を助けるに近い考え。結果、普段と違う分野への挑戦を誓っておられます

私が考えるゼネラリスト像

教養や哲学といった考え方に裏打ちされた正確な判断をできる人というイメージです。多能な人というのは何でも興味を持ち身軽にいろいろ挑戦する良いイメージがある一方、1つのことを深く掘り下げず、見切りをつけるのが早いといったマイナスイメージもあります。結局は何を取って何を捨てるかの取捨選択・妥協・選択と集中のバランスの中に正解=目標があるのでしょう